常陸の銘石 やさとみかげ

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やさとみかげの産地

やさとみかげの産地 やさとみかげの産地

やさとみかげのふるさと 石岡市

茨城県石岡市は、常陸国の国府が置かれた都市で、長らく常陸府中(ひたちふちゅう)や常府(じょうふ)などと呼ばれた県名発祥の地でもあり、1869年(明治2年)の版籍奉還の際に石岡と改名されました。
関東三大祭の1つ「常陸國總社宮例大祭」(毎年9月)の開催地でもあり、また市西部は日本有数のスカイスポーツエリアでもあり、気象庁地磁気観測所の所在地としても知られています。
市北部に園部川、南部に恋瀬川が流れ南西部で霞ヶ浦に接し、市西部では八郷地区(八郷盆地)を取り囲むように筑波山、足尾山、加波山、吾国山、難台山などの筑波山地の山々が連なります。茨城県南地域にあり、東京都心からは概ね60km~70kmで市東部には市街地・住宅地、西部には田園風景が広がっています。

やさとみかげのふるさと 石岡市

石の三大産地

茨城県には、この加波山を中心に数多くの“花崗岩”と呼ばれる石材が古くより盛んに採掘されてきました。石岡市(旧八郷町)、桜川市(旧真壁町、大和村)、笠間市周辺では、良質な石材が豊富に採掘されることから、香川県、愛知県に並ぶ「石の国内三大産地」といわれています。
鎌倉時代よりこの地域では、採掘された石を使い、職人たちが灯篭、石仏、墓石、石工芸品など、腕を競い合い多くの職人が育ちました。そして、技術が発展し、匠の技が高く評価されるようになり、「真壁石燈籠」は経済産業大臣指定の伝統工芸品に指定されるほどになっています。

石の三大産地